センターキッチンで暮らす家 30.06坪
プランニング解説
エントランスはバルコニー下の木目のゲートをくぐった左奥に、道路面から見える窓も腰高サイズが一つだけ。屋外からの視線を気にせず暮らせるプライベート空間の守られた住まい。
間取りもキッチンをLDKの中心に配置、このアイデアがご家族の家での過ごし方に余裕の時間を与えてくれます。セカンドリビングもお子様が部屋にこもらないようにするアイデアの一つ。どこにいてもくつろげる、自宅が最高のリラクゼーションスペースとなる設計デザインです。
多目的に利用できるダイニングスペースです。
LDKの中心にキッチンを配置、ダイニングスペースをリビングと遠ざけ、お食事をするダイニングテーブルとは別に机代わりにもなるカウンターテーテーブルを壁面に設置。それにより、ダイニングはお食事以外にもお子さんが勉強したり、書斎や家事室代わりと多目的に利用できるスペースになりました。
食事時に来客でリビングが使用されていても、来客者の視線を気にすることなく、家族だけでゆっくりとお食事することができます。
LDKの中心にキッチンを配置、ダイニングスペースをリビングと遠ざけ、お食事をするダイニングテーブルとは別に机代わりにもなるカウンターテーテーブルを壁面に設置。それにより、ダイニングはお食事以外にもお子さんが勉強したり、書斎や家事室代わりと多目的に利用できるスペースになりました。
食事時に来客でリビングが使用されていても、来客者の視線を気にすることなく、家族だけでゆっくりとお食事することができます。
キッチンを通らずともリビングからダイニングへ行き来できます。
調理や食事の後片付けで奥さまがキッチンをご使用中でも、他のご家族は洗面所・トイレ側の廊下を通ってリビングとダイニングを行き来できます。
調理や食事の後片付けで奥さまがキッチンをご使用中でも、他のご家族は洗面所・トイレ側の廊下を通ってリビングとダイニングを行き来できます。
例えば、ご来客があって奥さまが手料理や飲み物を振る舞いながらお子さんへの食事を準備するなどの緊急時でも、奥さまの動線は短く済み、また、食事を終えたお子さんはキッチンを通らず2階の自分の部屋へ。
家の中心にキッチンを配置した間取りは、ご家族それぞれのくつろぎの時間を与えてくれます。
家の中心にキッチンを配置した間取りは、ご家族それぞれのくつろぎの時間を与えてくれます。
建物プロフィール
建築面積 | 59.62㎡(18.04坪) |
1階床面積 | 49.68㎡(15.03坪) |
2階床面積 | 49.68㎡(15.03坪) ※他 バルコニー9.93㎡、パラペット4.14㎡ |
延床面積 | 99.36㎡(30.06坪) |
外部仕上げ | 屋根/ガルバリウム鋼板立平葺 壁/木製サイディング、一部塗り壁(アクリル樹脂系弾性塗材) |
内部仕上げ | 床/無垢フローリング 壁/塗り壁(漆喰) 天井/塗り壁(漆喰) |
外部建具 | 玄関引き戸/断熱区分Ⅲ地域対応タイプ サッシ/アルミ樹脂複合サッシ(ガラス仕様/遮熱高断熱複層ガラス) |
内部建具 | 木目調樹脂シート張り |
階 段 | 既成箱型階段 |
その他 | ※本仕様はあくまでコンセプトハウスの作図条件に基づいた内容となっています。 実際に建築する際には全て打合せにより各仕様を決定いたします。 |
お電話でのお問合せは 029-291-3900 まで。
(営業時間/9:30~19:00 定休日/水曜日)